N・2

1.0.0b6

マルチエミュランチャ "N・2"ダウンロード

 フリーウェア(正式版以降はシェアウエアとなります)

 

マック用マルチエミュレータフロントエンド "N・2"

スーファミエミュ"SNES9X"・ファミコンエミュ"iNES"・ゲームボーイエミュ"VirtualGameBoy"の3種類に対応したマルチエミュランチャです。上のショットを見るとわかるように、MacMAME/NeoMAME風に左でROMを選ぶと右にスクリーンショットが表示されるというものです。スクリーンショットは、ドラッグ&ドロップで登録できます。READMEを必ず読んでくださいね(^-^)。また、ここから先が新しいのですが、右下部分の枠内に、そのソフトの内容などを書き込めるコメント欄がついています。そして、「RPG」「Shooting」「Puzzle」などと分類できるカテゴリや、おもしろさの度合いを示すレート表示などをポップアップで選択できるようになっています。またこれらの情報は、ひとまとめにしてリストに書き出すことが可能で、自分で作ったコメントリストを他の人の作ったデータと交換してデータを蓄積することが可能です。今の所、β版ということで一度に登録できるROM数は30本と制限がありますが、近々シェアウエアで正式版が出ることになってます。みなさんからのご意見募集中とのことですので、βテスト、よろしくおねがいしますね(^-^)。

 


PB1400c's

Emu Icons

2.0

PB1400c's Emu Icons ダウンロード

 フリーウェア

 

32bit color GameMachine Icons切り替えリソース:はおさん作成

どこかに置いておくと、エミュ及びROMカセットのアイコンが32bitカラーアイコンに切り替わります。変わらない場合はデスクトップを再構築してくださいね。

 


MO Icons

&

MO Labels

1.0

MO Icons

MOラベル(クラリスワークス形式) ダウンロード

ROMイメージ保管用MOラベル(MiniCAD7形式)

 フリーウェア

 

ROMイメージファイル保管MOディスク用ラベル&アイコン集

増えてきたROMイメージの保管にMOを使用する方が多いと思います。そこでMOに貼り付けるラベルを作成してみました。現在6種類あります。ロゴマークを送ってくだされば他のマシン用のラベルも作りたいと思います。(ラベルに使用しているロゴ・マークはそれぞれのメーカーの商標です。再配布等はせず、個人使用のみに限るようお願いいたします)

 


NEShots

0.1r5

NEShots Official Pageへ

NEShots ダウンロード

 フリーウェア

 

マック用マルチエミュレータフロントエンド "NEShots"

iNES・GrayBox0.2.5x・SNES9X・PowerPCEngine・MasterGearの5種類のエミュレータに対応し、MacMAMEのゲーム選択初期ウインドウのように、ゲームを選ぶとそれに対応したスクリーンショットが表示されるというものです。ROMイメージの最後につく拡張子(.NESや.SMC・.PCEといったもの)を自動的に判別し、それぞれ正しいエミュレータを自動的に起動するすぐれものです。ただし、拡張子はSNESにある、「.FIG・.SFC・.078」といったものには未対応のようです。あと、日本語表示できません(^_^; このへんはちょっといじればなんとかなりそうですが・・・。エミュレータはNEShotsフォルダへ、ROMイメージはその中の各ROMsフォルダに入れてくださいね。

 


Eazy-GZ

1.1

1.1J

Easy-GZ HomePageへ

Easy-GZ 1.1 ダウンロード

Easy-GZ 1.1 日本語版ダウンロード

Appearance Manager ダウンロード

Navigation Services 1.0 ダウンロード

 フリーウェア

 

圧縮ツール「Easy-GZ」

ゲームのROMイメージファイルを圧縮し、ディスクを節約します。圧縮はStuffItなどでもできますが、Easy-GZで圧縮してできるGZファイルは、一部のエミュレータで直接読み込むことが可能です。現在はSNES9X、Virtual GameBoy、ines、Boycottが対応しています。その他の、John Stiles氏及びRichard Bannister氏の作品が順次対応することを発表していますので、マック上で動くエミュレータの定番フォーマットとなります。OS8以上対応です。漢字Talk7.xの方はAppearance Managerをダウンしてください。

 


Emu Typer

Super Emu Typer

0.8.5

0.5b

エミュレータスタジオ

EmuTyper 0.8.5 ダウンロード

Super EmuTyper 0.5b ダウンロード

 フリーウェア

 

ROMイメージユーティリティ「EmuTyper」&「Super EmuTyper」

「EmuTyper」は、白紙アイコンになっているROMイメージファイルを、それぞれのエミュに対応したTyperアイコンにドラッグ&ドロップするだけで、エミュを起動しなくてもダブルクリックで開ける形に変換してくれるユーティリティです。マック版のほぼ全てのエミュレータに対応しています。また、「Super EmuTyper」は、ROMイメージの拡張子を読むことで、自動的にあったファイルへと変換してくれるユーティリティです。どちらも便利!

 


ChoiceStick

MarkV

2.0.1

ChoiceStick Homepage

SOFTLAND OnlineShop(ChoiceStick 販売代理店)

ChoiceStick MarkV SoftwarePackage ダウンロード

 

マック用コントローラ・パッド中継デバイス:「ChoiceStick MarkV」     

マック用の市販コントローラは、「ピピンアットマークADBコントローラ」をはじめとして色々出ていますが、これにかなうものはないでしょう。なんとPlayStation、Nintendo64、Genesys/MEGADRIVE/ATARI、PC用ゲームパッドまで、このデバイス1つあればマックで使えてしまいます。また、ディフォルトでマック用ゲーム150種類以上に対応しているそうです。SNES9X他のエミュレータのフォルダの中に「ChoiceStick Setting」というファイルがあることがありますが、これはこのデバイスのための設定ファイルなのです。耐久性・操作性で勝るゲームマシン用パッドを使うことで、エミュレータの楽しみ度もぐんとアップすること間違いありません。

国内では横浜のSOFTLANDさんがChoiceStick MarkVの代理店をしてくれてます。本体価格¥8,400です。注文方法・送料その他詳しくはSOFTLAND OnlineShopでどうぞ。ただ、輸入版ですので、納期は融通ききませんのでご了承くださいね。そして、お店の方に「emu on PB1400を見た!」というと、1割引に・・・なりません。また、仲介してるわけじゃないので、もしトラブルがあってもうちは責任もちません。あしからず(^_^; 

それから、上のリンクから、ChoiceStick MarkVのソフトウェアがダウンロードできますが、本体無いと意味ありません(^_^; 気分だけ味わいたい方はどおぞ(^-^)。

 


NES ROM Info

1.0

Richard Bannister HomePage

NES ROM Info v1.0 ダウンロード

ROM Infoシリーズ まとめてダウンロード

 シェアウェア

 

ファミコンエミュレータ用ROMイメージファイルユーティリティ:「NES ROM Info」

ファミコンのROMイメージユーティリティ。ROM情報の分析・ソーティングなどが行えます。

 


GameBoy ROM Info

1.0

Richard Bannister HomePage

GameBoy ROM Info v1.0 ダウンロード

 シェアウェア

 

ゲームボーイエミュレータ用ROMイメージファイルユーティリティ:「GameBoy ROM Info」

ゲームボーイのROMイメージユーティリティ。Virtual GameBoy、Boycott、GBMacのそれぞれのクリエイタに変換できたり、GZ圧縮を自動的に行ったりするツールです。

 


SNES ROM Info

1.0

Richard Bannister HomePage

SNES ROM Info v1.0 ダウンロード

 シェアウェア

 

スーパーファミコンエミュレータ用ROMイメージファイルユーティリティ:「SNES ROM Info」

スーパーファミコンのROMイメージユーティリティ。SNES9Xで使用するROMイメージの情報表示や、GZ圧縮を自動的に行ったりするツールです。

 


Genesis ROM Info

1.0

Richard Bannister HomePage

GENESIS ROM Info v1.0 ダウンロード

 シェアウェア

 

メガドライブエミュレータ用ROMイメージファイルユーティリティ:「Genesis ROM Info」

メガドライブのROMイメージユーティリティ。.SMD・.BIN・.MDのそれぞれの拡張子に対応し、ソーティングなどが行えます。


PCE ROM Info

1.0

Richard Bannister HomePage

PCE ROM Info v1.0 ダウンロード

 シェアウェア

 

PCエンジン用ROMイメージファイルユーティリティ:「PCE ROM Info」

PCエンジンのROM(Hu-card)イメージユーティリティ。430種類ものイメージに自動的に対応し、分類・分析を行います。

 


SMS/GG ROM Info

1.0

Richard Bannister HomePage

SMS/GG ROM Info v1.0 ダウンロード

 シェアウェア

 

ゲームギア/セガマスターシステム用ROMイメージファイルユーティリティ:「SMS/GG ROM Info」

ゲームギア・マスターシステム用カートリッジイメージユーティリティ。SG1000にも対応しました。自動分類・分析を行います。

 


emulator easy F.A.Q

「エミュレータって何?」 

 「あるコンピュータに、別の種類のコンピュータの真似・ふりをさせること」、これを「エミュレート」といいます。そして、真似をするソフトウェアを「エミュレータ」といいます。このHPではマック用のエミュレータを紹介してますが、それはマックに他のコンピュータ、もしくは家庭用ゲーム機などの真似をさせるソフトウェアということになります。


「何のためにエミュレータがいるの?」

 本来エミュレータが作られた理由は、機種が新しくなったことによって互換性が無くなることを防ぐため(最近マックに触り始めた方は知らないかもしれません・・・94年のMacintosh→PowerMacへの移行のとき、CPUがモトローラ社の680X0というものから、現在のPowerPCに変わりました。この2つのCPUには互換性が無く、PowerMacではそれ以前のソフトウェアが使えないという問題が起きました。そこでアップル社はPowerMacに680x0CPUをエミュレートする機能を持たせることによって、互換性を確保しました。今でもこのエミュレータはPowerMacの中でがんばって働いています。)、というようなことらしいです。パソコンが存在する以前(でかい「計算機」時代です)からエミュレータというものはあったらしいですし、パソコンだけじゃなく、プリンタとかにもエミュレータ機能をもたせているものがあります。

マックでは通常マック用に開発されたソフトウェアしか動かせません。もちろん、ウインドウズ用に作られたソフトもウインドウズ上でしか動かすことが出来ないのが基本です。そして、スーパーファミコンのカセットをむりやり他のゲームマシンに差したところで、動くはずもありません。ですが、エミュレートの技術を使えば、マック以外のコンピュータもしくはゲームマシンを、マック上で再現することが可能になります。あと、もう探しても手に入らないような昔の家庭用ゲーム機なんかを再現する、というのもエミュレータの意義ですね。

と、いろいろうんちくはありますが、私は単純に「スーファミがマックで動く?すげえや!」「もうテレビの前にカセット散らばらせなくてもいいし、片づけもいらなくて楽だー」という理由で使ってます。おかげでプレステ以外は全部押入です。


「エミュレータって何で遅いの?」

 違うCPUの命令を実行するために遅くなります。同時通訳できるくらい英語が堪能な方ならともかく、義務教育英語くらいしかわからない(私もそうです(T_T))と、英語でしゃべるときにまず日本語で考えて、それを頭の中で英語に訳してからしゃべりますよね。それと同じで、たとえばファミコンであればファミコンの中に入っているCPUが処理する命令をPowerPCで実行できるように翻訳していると考えれば、遅くなってしまうことがわかるかと思います。VirtualPCの開発者は、「Pentiumの命令を1つ実行するのに、PowerPCの命令が2つか3つ必要」だと言っています。というわけで、色数が多かったり、特殊な処理をしているゲームマシンのエミュレートには、高い能力を持ったマックが必要になります。ゲームボーイなど、モノクロのマシンや、ファミコンなど古いCPUを使っているものなどのエミュレートは、普通のマックでも動作してくれるようです。


「マックで使えるエミュレータって?」

 インターネット上で手に入るゲームマシン系エミュレータは下に集めてあります。このほかに市販されているDOS/V機エミュレータの「VirtualPC」「RealPC」、ウィンドウズ環境エミュレータの「SoftWindows95」、また昨年から大ヒットしている「ParmPilot」のエミュレータ「CoPilot」や、Apple][やMSXなど、様々なマシンがエミュレートできるようになっています。Downloadページで紹介しているもの以外に興味のある方は、マックエミュの大御所HP「emulation.net」を訪ねてみてください。エミュレータの世界が満喫できると思います。


「どうやって遊ぶの?」

 ご存じのように、本物のファミコンなどは遊ぶときにカセット・カートリッジを差して遊びます。エミュレータは基本的にハードウェアの真似をしますので、同じようにカセットを用意する必要があります。しかし、マックにはカセットを差すところがありません(マックの後ろのSCSIポートに一生懸命差そうとしていた方もいらっしゃいますが、故障の原因になるのでやめましょうね)。通常、カセットの中にあるROMにゲームのプログラムが焼きこんであるんですが、このROMの中身のデータだけ吸い出す必要があります。で、吸い出したデータをエミュレータが理解できる形式に整えてやりさえすれば、マックは自分がファミコンであるかのように、この吸い出したデータをカセットであるかのように認識するため、ゲームができる、というわけです。


「どうやってROMの中身を吸い出すの?」

 マジコンという機械があります。ファミコンなどのカセット差し込み口に取り付けて、そこにカセットを差すと、中身をフロッピーに書き込んでくれるという機械です。でも、値段もけっこうするし、なにより手に入れるのがなかなか困難です。秋葉のディープなお店では扱っているとこもありますが、行けない方もいるでしょう。

そのため、インターネット上のいわゆる「ROMサイト」が必要になります。これらのサイトは上のように自分で持っているカセットの中身を吸い出すことができない方のために、代わりに吸い出したROMの中身のデータ(「ROMイメージ」といいます)をアップしてくれているところです。著作権の問題など難しいことが絡んできますので、自分のもっていないイメージファイルをダウンロードすることは避けてください

また、どこにあるの?という質問をよくいただきますが、これについては一切お答えできません。使い方などの質問であればわかる範囲でお答えしたいと思います。


 

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